泡盛古酒仕込み梅酒「梅見月」黒糖入り３種飲み比べ！違いを徹底レビュー

泡盛古酒仕込み梅酒「梅見月」黒糖入り３種飲み比べレビュー！

今回は、沖縄の豊かな恵みが詰まった「梅見月黒糖入り3本セット」を徹底レビューします。
ふるさと納税でも人気のこの梅酒、一体どんな魅力があるのでしょうか？
実際に飲み比べて、その違いを詳しくご紹介しますね。

まず、私がこの梅酒に興味を持ったきっかけは、泡盛古酒仕込みという点です。
泡盛と梅酒の組み合わせって、どんな味なんだろう？と、とても興味をそそられました。
しかも、黒糖入りというのもポイント。
甘さとコクが加わって、より奥深い味わいが期待できますよね。

今回飲み比べたのは、以下の３種類です。

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

梅見月（プレーン）

まずは基本となるプレーンから。
グラスに注ぐと、透き通った琥珀色が目に飛び込んできます。
梅の爽やかな香りがふんわりと漂い、期待が高まりますね。

一口飲んでみると、まず感じるのは、泡盛古酒の芳醇な香り。
そして、梅の酸味が優しく広がります。
甘さは控えめで、すっきりとした味わいです。
後味もさっぱりしているので、食前酒にもぴったりかもしれません。

おすすめの飲み方としては、ロックがおすすめです。
氷が溶けるにつれて、味が変化していくのも楽しめます。
また、ソーダ割りにすると、より爽やかな味わいになりますよ。

梅見月黒糖

続いては、黒糖入りの梅見月です。
プレーンと比べると、色が濃く、深みのある琥珀色をしています。
香りは、梅の香りに加えて、黒糖の甘く香ばしい香りが感じられます。

口に含むと、黒糖のまろやかな甘さが口いっぱいに広がります。
プレーンよりも甘みが強く、コクがありますね。
泡盛古酒の風味と黒糖の甘さが絶妙にマッチしています。
これは、デザート感覚で楽しむのも良いかもしれません。

おすすめの飲み方は、ストレートかロックです。
黒糖の風味を存分に味わうことができます。
また、バニラアイスにかけても美味しいですよ。

梅見月紅芋

最後に、紅芋入りの梅見月です。
鮮やかなルビー色が特徴的で、見た目にも華やかです。
香りは、梅の香りに加えて、紅芋の優しい甘い香りがします。

飲んでみると、紅芋の風味がほんのりと感じられます。
プレーンや黒糖と比べると、甘さは控えめです。
紅芋の優しい甘さと梅の酸味がバランス良く調和しています。
これは、食中酒としても楽しめそうですね。

おすすめの飲み方は、ソーダ割りです。
紅芋の風味がより引き立ち、爽やかな味わいになります。
また、牛乳で割ると、まろやかな味わいになりますよ。

３種飲み比べ！それぞれの違いは？

３種類を飲み比べてみて、それぞれの個性が際立っていると感じました。

どれも美味しいのですが、好みによって評価が分かれるかもしれません。
甘いのが好きな方は黒糖、すっきりとした味わいが好きな方はプレーン、ちょっと変わった味が好きな方は紅芋がおすすめです。

どんな人にオススメ？

この梅酒は、以下のような方におすすめです。

まとめ

「梅見月黒糖入り3本セット」は、泡盛古酒と梅、そして黒糖や紅芋といった沖縄の素材が織りなす、奥深い味わいの梅酒です。
３種類それぞれに個性があり、飲み比べるとさらに楽しめます。
ぜひ、お好みの飲み方で、その魅力を味わってみてください。
ふるさと納税で手軽に楽しめるのも嬉しいポイントですね。

今回ご紹介した梅酒は、あくまで私個人の感想です。
味の好みは人それぞれですので、ぜひご自身で試して、お気に入りの一本を見つけてみてくださいね。