【赤霧島】25度900ml瓶6本飲み比べ！伝統の味を堪能

皆さん、こんにちは！今回は、芋焼酎好きなら一度は試してみたい「赤霧島」の900ml瓶6本セットをじっくり飲み比べレビューしていきます。

霧島酒造さんの90余年の伝統が詰まった赤霧島。その魅力に迫ります。

「赤霧島って美味しいの？」「どんな飲み方がおすすめ？」そんな疑問にお答えできるよう、実際に飲み比べた感想を詳しくお届けしますね。

赤霧島 6本セットをレビュー！

まず、今回ご紹介するのは、こちらの赤霧島900ml瓶6本セットです。

芋焼酎好きにはたまらないセットですよね。届いた時のずっしりとした重みに、期待が高まります。

赤霧島とは？

赤霧島は、霧島酒造が造る人気の芋焼酎です。原料に「紫優（ムラサキマサリ）」という希少なサツマイモを使用しているのが特徴。

この紫優由来の、フルーティーで華やかな香りが赤霧島の人気の秘密なんです。

飲み比べレビュー：それぞれの味わいは？

さて、いよいよ飲み比べです！今回は、ストレート、ロック、水割り、お湯割りの4パターンで試してみました。

ストレート

まずはストレートで、赤霧島本来の香りと味わいを確かめます。

口に含むと、ふわりと広がる華やかな香り。芋焼酎独特のクセは少なく、飲みやすい印象です。アルコール度数25度なので、喉越しはやや強め。

ゆっくりと時間をかけて、香りの変化を楽しむのがおすすめです。
ロック

ロックにすると、香りが少し落ち着き、まろやかな口当たりになります。

氷が溶けるにつれて、味わいが変化していくのも楽しいですね。

ストレートでは少しアルコール感が強いと感じる方や、ゆっくりと飲みたい時にぴったりです。
水割り

水割りにすると、さらに飲みやすくなります。

アルコールの刺激が和らぎ、赤霧島の持つフルーティーな香りがより一層引き立ちます。

食事と一緒に楽しむなら、水割りがおすすめです。濃さを調整することで、自分好みの味わいを見つけられますよ。
お湯割り

お湯割りにすると、香りが開き、より一層華やかになります。

寒い季節には、体の芯から温まるお湯割りが最高です。

お湯の温度によっても味わいが変わるので、色々試してみるのも面白いかもしれません。個人的には、少しぬるめのお湯で割るのがおすすめです。