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菊水しぼりたて純米生原酒 200ml×30本、気になりますよね!
私も初めて見たとき、「このサイズ感で30本入り!?しかも生原酒!?」と興味津々でした。
今回は、そんな菊水しぼりたて純米生原酒200ml×30本を実際に飲んでみて、徹底的にレビューしていきたいと思います。
「日本酒はちょっと苦手…」
「生原酒って濃くて飲みにくいイメージ…」
そんな風に思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。
きっと、菊水しぼりたて純米生原酒のイメージが変わるはずです!
菊水しぼりたて純米生原酒200ml×30本とは?
まずは、商品の基本的な情報から見ていきましょう。
- 商品名:菊水しぼりたて純米生原酒 200ml×30本
- 製造元:菊水酒造
- 容量:200ml×30本
- 特定名称:純米生原酒
- アルコール度数:19度
- 原材料:米、米麹
菊水酒造といえば、新潟県を代表する酒蔵の一つですよね。
「ふなぐち菊水一番しぼり」というお酒をご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回レビューする「菊水しぼりたて純米生原酒」は、その名の通り、しぼりたてのフレッシュな味わいが楽しめる純米生原酒です。
生原酒なので、火入れ処理をしておらず、酵母が生きたまま。
そのため、香り高く、力強い味わいが特徴です。
200mlという飲みきりサイズなので、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントですね。
30本入りなので、冷蔵庫にストックしておけば、いつでも好きな時に飲むことができます。
菊水しぼりたて純米生原酒を実際に飲んでみた!
それでは、実際に菊水しぼりたて純米生原酒を飲んでみた感想を、詳しくお伝えしていきます。
香り
まず、グラスに注いだ瞬間に、華やかな香りが広がります。
フルーティーで、まるでリンゴや洋梨のような甘い香りがします。
生原酒ならではの、フレッシュで力強い香りも感じられますね。
日本酒独特のツンとしたアルコール臭はほとんどなく、とても上品な香りです。
味わい
口に含むと、まず感じるのは、米の旨みと甘みです。
純米酒らしい、ふくよかな味わいが広がります。
アルコール度数は19度と高めですが、口当たりは意外とまろやか。
生原酒なので、ピチピチとしたフレッシュな口当たりも楽しめます。
後味はすっきりとしていて、キレが良いですね。
濃醇でありながらも、飲みやすいのが特徴だと思います。
飲みやすさの秘密は?
菊水しぼりたて純米生原酒が、なぜこんなに飲みやすいのか?
その秘密を探ってみました。
- 200mlという飲みきりサイズ: 飲みきりサイズなので、いつでもフレッシュな状態で楽しめます。
- 純米酒ならではの旨み: 米の旨みが凝縮されているので、満足感があります。
- 生原酒のフレッシュさ: 火入れ処理をしていないので、酵母が生きており、フレッシュな味わいが楽しめます。
- バランスの取れた味わい: 濃醇でありながらも、後味はすっきりとしているので、飽きずに飲めます。
これらの要素が組み合わさることで、日本酒初心者の方でも飲みやすい、バランスの取れた味わいが実現しているのだと思います。
どんな料理に合う?
菊水しぼりたて純米生原酒は、どんな料理に合うのでしょうか?
いくつかおすすめの組み合わせをご紹介します。
- 刺身: 新鮮な魚介の旨みを引き立ててくれます。
- 焼き鳥: タレとの相性も抜群です。
- チーズ: 濃厚なチーズとの組み合わせもおすすめです。
- 和食全般: 素材の味を活かした和食との相性は間違いなしです。
濃いめの味付けの料理にも、さっぱりとした料理にも合うので、色々な料理と合わせて楽しんでみてください。
菊水しぼりたて純米生原酒の注意点
美味しく飲むために、いくつか注意点があります。
- 要冷蔵: 生原酒なので、必ず冷蔵庫で保管してください。
- 開栓後は早めに: 開栓後は、できるだけ早めに飲みきるようにしましょう。
- アルコール度数: アルコール度数が高いので、飲みすぎには注意しましょう。
菊水しぼりたて純米生原酒はこんな人におすすめ!
菊水しぼりたて純米生原酒は、こんな人におすすめです。
- 日本酒初心者の方
- 生原酒に興味がある方
- 気軽に日本酒を楽しみたい方
- 色々な料理と合わせて日本酒を楽しみたい方
- ちょっと贅沢な気分を味わいたい方
まとめ
菊水しぼりたて純米生原酒200ml×30本は、
- 飲みきりサイズで手軽に楽しめる
- 純米生原酒ならではのフレッシュな味わい
- 様々な料理に合う
- 日本酒初心者にもおすすめ
という、魅力的なお酒です。
ぜひ一度、試してみてくださいね!
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