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「すごいも(芋)」って、名前からして気になりませんか?
芋焼酎好きなら、一度は試してみたいと思うはず。
今回は、合同酒精さんの「すごいも(芋)」を徹底的にレビューしちゃいます!
しかも、1.8Lの6本セットを実際に購入して試してみました。
この記事を読めば、「すごいも(芋)」がどんな焼酎なのか、あなたに合うのかがきっとわかるはずです。
ぜひ最後まで読んで、焼酎選びの参考にしてくださいね。
「すごいも(芋)」ってどんな焼酎?
まず、「すごいも(芋)」の基本的な情報から見ていきましょう。
- 種類:芋焼酎(甲乙混和)
- アルコール度数:25度
- 容量:1800ml(1.8L)
- 製造元:合同酒精
「甲乙混和」って、ちょっと聞き慣れないかもしれませんね。
これは、甲類焼酎と乙類焼酎をブレンドした焼酎のこと。
それぞれの良いところを組み合わせることで、飲みやすさと風味の豊かさを両立させているんです。
「すごいも(芋)」を実際に飲んでみた感想
さて、ここからは実際に「すごいも(芋)」を飲んでみた感想を詳しくお伝えします。
今回は、ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りと、色々な飲み方で試してみました。
ストレート
まずはストレートで一口。
芋の香りがふわっと広がります。
口当たりはまろやかで、アルコールの刺激も強くありません。
ただ、芋焼酎独特の風味は、少し控えめかもしれません。
芋焼酎初心者さんにも飲みやすいかもしれませんね。
ロック
ロックで飲むと、冷たさで味が引き締まります。
ストレートよりも、芋の香りがよりクリアに感じられました。
ゆっくりと氷が溶けていくにつれて、味が変化していくのも楽しいです。
水割り
水割りは、食事と一緒に楽しむのにぴったり。
アルコール度数が下がるので、より飲みやすくなります。
芋の風味も程よく、どんな料理にも合わせやすいと思いました。
お湯割り
お湯割りは、寒い日に体を温めてくれる一杯。
芋の香りがより一層引き立ちます。
お湯の温度によっても風味が変わるので、色々試してみるのも面白いかもしれません。
ソーダ割り
ソーダ割りは、爽快感が抜群!
暑い日や、気分転換したい時におすすめです。
レモンやライムを添えると、さらに美味しくなります。
「すごいも(芋)」のメリット・デメリット
実際に飲んでみて感じた、「すごいも(芋)」のメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 飲みやすい:甲乙混和なので、芋焼酎独特のクセが少なく、初心者でも飲みやすい。
- 価格が手頃:1.8Lの6本セットで、比較的リーズナブルな価格で購入できる。
- 色々な飲み方で楽しめる:ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなど、どんな飲み方にも合う。
- 食事に合わせやすい:芋の風味が程よく、どんな料理にも合わせやすい。
デメリット
- 芋焼酎らしい風味は控えめ:芋焼酎の強い香りが好きな人には、少し物足りないかもしれない。
- アルコール度数が25度:アルコールに弱い人は、飲みすぎに注意が必要。
どんな人におすすめ?
「すごいも(芋)」は、こんな人におすすめです。
- 芋焼酎初心者さん:クセが少なく飲みやすいので、芋焼酎入門にぴったり。
- 色々な飲み方で楽しみたい人:どんな飲み方にも合うので、飽きずに楽しめる。
- 普段使いの焼酎を探している人:価格が手頃なので、気軽に楽しめる。
- 食事と一緒に焼酎を楽しみたい人:どんな料理にも合わせやすい。
まとめ
「すごいも(芋)」は、飲みやすくて価格も手頃な、普段使いにぴったりの芋焼酎です。
芋焼酎初心者さんから、色々な飲み方で楽しみたい人まで、幅広くおすすめできます。
今回のレビューを参考に、ぜひ一度試してみてくださいね!
もしかしたら、あなたにとって「すごい」焼酎になるかもしれませんよ。
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