五條堂「鴻池花火」徹底レビュー!フルーツ大福、買うべき?

五條堂「鴻池花火」徹底レビュー!フルーツ大福、買うべき? スイーツ・お菓子

五條堂「鴻池花火」徹底レビュー!フルーツ大福、買うべき?について、実際に購入して試してみました。

今回は、ふるさと納税で人気の五條堂「鴻池花火」を徹底的にレビューしていきます。

「鴻池花火」は、まるで宝石箱のような見た目のフルーツ大福。

多数のメディアで紹介されているので、気になっている方も多いのではないでしょうか?

見た目の美しさだけでなく、味も本当に美味しいのか?

実際に食べてみて、正直な感想をお伝えします。

買うべきかどうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

まず、五條堂と「鴻池花火」について簡単に紹介します。

五條堂は、大阪府東大阪市にある和菓子屋さん。

特に、フルーツ大福が人気で、その中でも「鴻池花火」は代表的な商品です。

「鴻池花火」という名前は、東大阪市にある鴻池という地名に由来しています。

花火のように色とりどりのフルーツが使われていることから、この名前が付けられたそうです。

見た目も華やかで、贈り物にもぴったりですね。

今回、私が購入したのは、ふるさと納税の返礼品として提供されている「鴻池花火」6個入り。

冷凍で届くので、日持ちするのも嬉しいポイントです。

気になる中身は、ブルーベリー、オレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップルなど、様々なフルーツがたっぷり!

それぞれのフルーツの味が楽しめるように、工夫されているようです。

それでは、実際に「鴻池花火」を食べてレビューしていきます。

まずは、見た目から。

箱を開けた瞬間、「わぁ!」と思わず声が出てしまうほど、美しいです。

色とりどりのフルーツが、大福の中から顔を出していて、本当に花火のよう。

食べるのがもったいないくらいです。

次に、解凍方法について。

美味しく食べるための解凍方法が記載された紙が同封されています。

おすすめは、冷蔵庫で2〜3時間かけてゆっくり解凍する方法。

時間がない場合は、常温で30分〜1時間程度でも解凍できます。

今回は、冷蔵庫で2時間半ほど解凍してみました。

いざ、実食!

まず一口食べると、お餅の柔らかさに驚きます。

ふわふわで、とろけるような食感です。

中のフルーツは、それぞれの味がしっかりしていて、甘みと酸味のバランスが絶妙。

特に、フランボワーズの酸味がアクセントになっていて、全体を引き締めています。

それぞれのフルーツと白餡、そして柔らかいお餅が口の中で一体となり、まさに至福の瞬間です。

それぞれのフルーツの味を詳しくレビューします。

  • ブルーベリー: 甘酸っぱくて、ジューシー。プチプチとした食感も楽しいです。
  • オレンジ: 爽やかな香りと、程よい酸味が美味しいです。
  • バナナ: ねっとりとした甘さが、大福によく合います。
  • フランボワーズ: 甘酸っぱくて、味が濃い!良いアクセントになっています。
  • パイナップル: 甘くてジューシー。南国を感じさせる味わいです。

全体的に甘すぎず、上品な味わいです。

甘いものが苦手な方でも、美味しく食べられると思います。

6個入りなので、家族や友人とシェアするのも良いですね。

お茶請けにはもちろん、ちょっとした手土産にも喜ばれると思います。

「鴻池花火」は、見た目の美しさ、味の美味しさ、どちらも兼ね備えた素晴らしいフルーツ大福です。

ただ、いくつか気になる点もありました。

  • 価格: 6個でこの値段は、少し高いと感じるかもしれません。
  • 冷凍: 解凍に時間がかかるので、すぐに食べられないのが難点です。
  • 日持ち: 解凍後は当日中に食べる必要があるので、注意が必要です。

これらの点を考慮しても、「鴻池花火」は一度は試してみる価値があると思います。

特に、フルーツ大福好きの方には、ぜひおすすめしたい一品です。

最後に、私が「鴻池花火」をオススメできる人をまとめました。

  • フルーツ大福が好きな人
  • 見た目が華やかなスイーツが好きな人
  • ちょっと贅沢な和菓子を試してみたい人
  • 大切な人への贈り物に悩んでいる人
  • ふるさと納税で美味しい返礼品を探している人

「鴻池花火」は、五條堂の自信作と言えるでしょう。

ぜひ一度、その美味しさを体験してみてください。

きっと、あなたも「鴻池花火」の虜になるはずです。

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