|
|
果実酒作り愛好家の皆さん、こんにちは!
今日は、果実酒作りに最適な一本、「ここ一番35°」について、徹底的にレビューしていきたいと思います。
私も実際に使ってみて、その使いやすさと仕上がりの良さに感動しました。
この記事では、「ここ一番35°」の魅力を余すことなくお伝えするとともに、おすすめの活用レシピもご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
「ここ一番35°」ってどんなお酒?
まず、「ここ一番35°」は、白扇酒造(株)から発売されている果実酒用の焼酎です。
1800mlという大容量で、たっぷり果実酒作りを楽しめます。
アルコール度数が35度と高めなので、果実のエキスをしっかりと抽出し、長期保存にも向いているのが特徴です。
果実酒作りで「ここ一番35°」が選ばれる理由
たくさんの果実酒用のお酒がある中で、「ここ一番35°」が選ばれるのには、いくつかの理由があります。
-
果実の風味を最大限に引き出す
アルコール度数が高いので、果実の香りをしっかりと引き出してくれます。
出来上がった果実酒は、香り豊かで風味豊かな味わいになりますよ。
-
長期保存に強い
アルコール度数が高いと、雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。
そのため、果実酒を長期保存したい方には特におすすめです。
-
クセがなく、どんな果実にも合う
「ここ一番35°」は、クセのないクリアな味わいが特徴です。
そのため、どんな果実とも相性が良く、素材本来の味を生かした果実酒を作ることができます。
-
手頃な価格でコスパが良い
大容量でありながら、比較的リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。
気軽に果実酒作りを始めたい方にもぴったりですね。
実際に「ここ一番35°」で果実酒を作ってみた!
私も実際に、「ここ一番35°」を使って梅酒を作ってみました。
用意するもの
- 「ここ一番35°」
- 青梅
- 氷砂糖
作り方
- 青梅をよく洗い、水気を拭き取る。
- 青梅のヘタを竹串などで取り除く。
- 清潔な保存瓶に、青梅と氷砂糖を交互に入れる。
- 「ここ一番35°」を静かに注ぎ入れる。
- 冷暗所で保管し、3ヶ月ほどで飲み頃になります。
出来上がった梅酒は、梅の香りが豊かで、まろやかな甘みがとても美味しかったです。
「ここ一番35°」のおすすめ活用レシピ
梅酒以外にも、「ここ一番35°」は様々な果実酒作りに活用できます。
-
レモン酒
爽やかな香りが夏にぴったりのレモン酒。
炭酸水で割って飲むのもおすすめです。
-
りんご酒
りんごの甘みと香りが楽しめるりんご酒。
ホットで飲むのも体が温まります。
-
みかん酒
みかんの甘酸っぱさが凝縮されたみかん酒。
ヨーグルトにかけても美味しいですよ。
-
ぶどう酒
芳醇な香りが楽しめるぶどう酒。
おしゃれな瓶に入れてプレゼントにもいいですね。
果実酒作りの注意点
果実酒作りは楽しいですが、いくつか注意点があります。
-
使用する容器は必ず消毒する
雑菌が繁殖すると、果実酒が腐敗する原因になります。
容器は煮沸消毒するか、アルコール消毒をしましょう。
-
果実は新鮮なものを使う
傷んだ果実を使うと、風味が悪くなることがあります。
新鮮で良質な果実を選びましょう。
-
冷暗所で保存する
直射日光や高温多湿の場所は避け、冷暗所で保存しましょう。
「ここ一番35°」に関するQ&A
Q. アルコール度数が高いけど、飲みやすい?
A. そのまま飲むにはアルコール度数が高いので、水や炭酸水で割って飲むのがおすすめです。
Q. どんな種類の果実でも使える?
A. 基本的にはどんな果実でも使えます。
ただし、果実によってはアク抜きが必要な場合もあります。
Q. 保存期間はどれくらい?
A. 冷暗所で適切に保存すれば、数年保存することも可能です。
ただし、風味が変化する可能性もあるので、早めに飲み切るのがおすすめです。
まとめ:「ここ一番35°」で自家製果実酒を楽しもう!
「ここ一番35°」は、果実の風味を最大限に引き出し、長期保存にも向いている、果実酒作りに最適な一本です。
手軽に美味しい果実酒を作りたい方は、ぜひ試してみてくださいね。
自家製果実酒で、豊かな風味と楽しい時間をお過ごしください!
この記事が、あなたの果実酒作りのお役に立てれば幸いです。
|
|


コメント