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島根県雲南市で、石原公夫さんが丹精込めて育てられた「きぬむすめ玄米」。
令和7年産の新米ということで、私も早速取り寄せてみました!
「きぬむすめ」という品種自体は、最近スーパーでも見かけるようになりましたが、
石原さんの「雲南きぬむすめ玄米」は、一体何が違うのでしょうか?
実際に食べてみた感想を、正直にお伝えしたいと思います。
まず、玄米の状態を見て驚いたのが、その美しさです。
粒が大きく、色艶も良く、まるで宝石のよう。
これだけでも、期待が高まりますね。
炊きあがりの香りも、格別でした。
ふっくらとしたお米の甘い香りが、食欲をそそります。
実際に食べてみると…
- 口に入れた瞬間の甘みがすごい!
玄米特有の香ばしさに加えて、上品な甘さが広がります。 - もっちりとした食感がたまらない!
白米に近い、柔らかくもっちりとした食感で、玄米のイメージが変わりました。 - 冷めても美味しい!
お弁当に入れても、パサつかず、美味しくいただけます。
「きぬむすめ」の特徴である、白米のような甘みと柔らかさを、玄米でもしっかりと感じられるのは、
石原さんの栽培方法のこだわりがあるからこそでしょう。
では、石原さんの「雲南きぬむすめ玄米」が、他の玄米とどう違うのか?
特に注目したいポイントは、以下の3点です。
- 雲南市の豊かな自然
島根県雲南市は、清らかな水と肥沃な土壌に恵まれた、お米作りに最適な場所です。
石原さんの田んぼは、特に日当たりが良く、昼夜の寒暖差も大きいため、甘みが凝縮されたお米が育ちます。 - 石原さんの丁寧な栽培
石原さんは、農薬や化学肥料を極力減らし、有機肥料を中心に使って栽培されています。
土づくりから収穫まで、手間暇を惜しまず、愛情を込めてお米を育てているそうです。 - 玄米食へのこだわり
石原さんは、玄米の栄養価の高さに着目し、玄米でも美味しく食べられる「きぬむすめ」を選びました。
玄米食を続けやすいように、食味にもこだわって栽培されています。
実際に食べてみて、私が感じたメリットは…
- 手軽に栄養を補給できる
玄米は、白米に比べて食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。
特に、食物繊維は、便秘解消やダイエットにも効果的と言われています。 - 腹持ちが良い
玄米は、白米に比べて消化に時間がかかるため、腹持ちが良いのが特徴です。
ダイエット中の方や、食べ過ぎを防ぎたい方にもおすすめです。 - 健康的な食生活を送れる
玄米食を続けることで、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール値を下げたりする効果も期待できます。
もちろん、玄米にはデメリットもあります。
- 白米に比べて炊くのが難しい
玄米は、白米に比べて吸水しにくいため、炊く前にしっかりと浸水させる必要があります。
炊飯器によっては、玄米モードがない場合もあります。 - 消化しにくい
玄米は、白米に比べて食物繊維が多いため、消化しにくい場合があります。
よく噛んで食べるように心がけましょう。 - 独特の風味がある
玄米には、白米にはない独特の風味があります。
苦手な方もいるかもしれません。
しかし、石原さんの「雲南きぬむすめ玄米」は、
これらのデメリットを最小限に抑えられていると感じました。
炊き方のコツとしては…
- 事前に6時間以上浸水させる
しっかりと吸水させることで、ふっくらと美味しく炊き上がります。 - 炊飯器の玄米モードを使う
玄米モードがない場合は、水を少し多めにして炊くと良いでしょう。 - 炊き上がったら、すぐにほぐす
余分な水分を飛ばし、美味しくいただくために、炊き上がったらすぐにほぐしましょう。
石原さんの「雲南きぬむすめ玄米」は、
こんな方におすすめです。
- 健康志向の方
手軽に栄養を補給したい方、健康的な食生活を送りたい方に。 - 玄米初心者の方
玄米独特の風味が苦手な方、玄米を美味しく炊けない方に。 - 美味しいお米を探している方
甘み、食感、香りのバランスが取れた、美味しいお米を求めている方に。 - 石原公夫さんのファン
石原さんのこだわりのお米を食べてみたい方に。
令和7年産の新米ということで、
数量限定の可能性もあります。
気になる方は、早めにチェックしてみてくださいね。
私も、石原さんの「雲南きぬむすめ玄米」を食べて、
改めて玄米の美味しさに感動しました。
これからも、健康的な食生活を続けていきたいと思います。
石原さん、美味しいお米をありがとうございます!
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