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皆さん、こんにちは!
今回は、私が最近出会った素晴らしいコーヒー豆、「モカシダモG4 (生豆時200g)」について、じっくりとレビューしていきたいと思います。
コーヒー好きの皆さんなら、きっと「モカシダモ」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
エチオピア産のモカシダモは、その独特な香りと味わいで、世界中のコーヒー愛好家から愛されていますよね。
今回ご紹介するモカシダモG4は、生豆の状態でお届けされるので、ご自身で焙煎することで、さらに格別な風味を体験できるんです。
「生豆から焙煎なんて難しそう…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
実は私も、最初はそう思っていました。
でも、実際にやってみると、意外と簡単で、何よりも自分で焙煎したコーヒーの美味しさに感動したんです!
この記事では、モカシダモG4の魅力はもちろん、焙煎のコツや、おすすめの飲み方まで、詳しくご紹介していきますね。
ぜひ最後まで読んで、あなたもモカシダモG4の虜になってください!
モカシダモG4ってどんなコーヒー豆?
まず、モカシダモG4について、簡単にご説明します。
- 産地: エチオピア シダモ地方
- グレード: G4 (Gはグレードの略。数字が小さいほど高品質とされます)
- 精製方法: ウォッシュド (水洗式)
- 特徴: フローラルなアロマ、柑橘系の明るい酸味、滑らかな口当たり
モカシダモG4は、エチオピアの中でも特に高品質なコーヒー豆が採れるシダモ地方で、丁寧に栽培されています。
ウォッシュドという精製方法で作られているため、クリーンでクリアな味わいが特徴です。
グレードはG4ということで、高品質な豆であることは間違いありません。
私がモカシダモG4を選んだ理由
私がモカシダモG4を選んだ理由は、ずばり「香り」です。
以前からモカシダモの香りが好きで、いろいろなモカシダモを試してきました。
今回、モカシダモG4の生豆を見つけたとき、「自分で焙煎すれば、もっと香りを引き出せるかもしれない!」と思ったんです。
また、生豆の状態で購入することで、焙煎したての新鮮なコーヒーを味わえるのも魅力でした。
実際に焙煎してみた!
実際にモカシダモG4を焙煎してみました。
今回は、手網焙煎に挑戦です。
[手網焙煎の手順]
- 生豆をよく選別する(欠点豆を取り除く)
- 手網に生豆を入れ、中火にかける
- 焦げ付かないように、常に手網を揺する
- 豆の色が徐々に変化していく様子を観察する
- パチパチと音がし始めたら、さらに注意深く観察する(1ハゼ)
- 好みの焙煎度合いになったら、火から下ろす
- 素早く冷却する
初めての焙煎でしたが、意外と簡単にできました。
焙煎中は、部屋中にモカシダモの甘くフローラルな香りが広がり、とても癒されました。
焙煎度合いは、今回は中煎りにしてみました。
モカシダモG4を飲んでみた感想
焙煎したモカシダモG4を、早速ドリップで淹れてみました。
お湯を注いだ瞬間、さらに香りが立ち上り、期待が高まります。
一口飲むと、まずその香りの良さに驚きました。
まるで花束のような、華やかで上品な香りが口の中に広がります。
酸味は穏やかで、甘みも感じられ、とてもバランスの取れた味わいです。
後味もすっきりとしていて、何杯でも飲みたくなります。
これはまさに、至福の一杯ですね!
自分で焙煎したからこそ、この感動を味わえたのだと思います。
モカシダモG4の魅力まとめ
- 香り: フローラルで華やかな香り
- 味わい: バランスが良く、甘みも感じられる
- 後味: すっきりとしている
- 焙煎: 自分で焙煎することで、さらに風味を引き出せる
- 新鮮さ: 生豆から焙煎することで、新鮮なコーヒーを味わえる
どんな人におすすめ?
モカシダモG4は、こんな方におすすめです。
- コーヒーの香りにこだわりたい方
- 自分で焙煎してみたい方
- 高品質なコーヒー豆を試してみたい方
- 特別な一杯を味わいたい方
モカシダモG4の注意点
モカシダモG4は、生豆の状態なので、焙煎する必要があります。
焙煎には、ある程度の知識と道具が必要になります。
もし焙煎に自信がない場合は、焙煎済みの豆を購入するか、焙煎サービスを利用するのも良いでしょう。
まとめ
モカシダモG4は、その素晴らしい香りと味わいで、私の日常を豊かにしてくれるコーヒー豆です。
自分で焙煎することで、さらに愛着が湧き、コーヒーを飲む時間がより特別なものになりました。
少し手間はかかりますが、その分、得られる感動も大きいです。
ぜひあなたも、モカシダモG4を試して、その魅力を体験してみてください!
きっと、コーヒーの世界がさらに広がるはずです。
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