シーバスリーガル13年、アメリカンライカスクは買い？徹底レビュー

シーバスリーガル13年アメリカンライカスク、気になりますよね！

今回は、シーバスリーガルから出たこの新しいウイスキーを徹底的にレビューしていきます。

「買い」かどうか、正直な感想をお伝えしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

シーバスリーガルエクストラ13年アメリカンライカスクは、その名の通り、アメリカンライウイスキーの樽で熟成された、ちょっと珍しいシーバスリーガルなんです。

通常のシーバスリーガルとは一味違う、スパイシーでリッチな味わいが特徴とのこと。

普段シーバスリーガルを愛飲している方はもちろん、新しいウイスキーに挑戦したい方にも注目されているみたいですね。

まずは、商品の基本情報から見ていきましょう。

シーバスリーガルエクストラ13年アメリカンライカスク基本情報

パッケージもスタイリッシュで、プレゼントにも良さそうですね。

さて、気になるのはその味わい。実際に飲んでみた感想を、詳しくお伝えしていきます。

シーバスリーガル13年アメリカンライカスクを飲んでみた！

まずグラスに注ぐと、甘いバニラのような香りがふわっと広がります。

その奥には、ライウイスキー由来のスパイシーさも感じられますね。

オレンジピールのような柑橘系の香りもかすかに感じられ、複雑で奥行きのある香りです。

口に含むと、まずハチミツのような甘さが広がります。

その後から、シナモンのようなスパイシーさが追いかけてきますね。

アメリカンライカスク由来の風味が、シーバスリーガルの持つフルーティーさと見事に調和している印象です。

余韻は長く、温かみのあるスパイシーさが心地よく続きます。

甘さとスパイシーさのバランスが絶妙で、飲み飽きない味わいです。

ストレート、ロック、ハイボールなど、色々な飲み方で試してみました。

香りと味わいをダイレクトに楽しめるので、おすすめです。

少し時間を置いて、ゆっくりと味わうのが良いでしょう。

氷が溶けるにつれて、味わいが変化していくのが面白いです。

少しずつ変化していく風味を楽しみながら、ゆっくりと時間をかけて飲むのに向いています。

ソーダで割ることで、爽やかさがプラスされます。

食事との相性も良く、普段ウイスキーを飲まない方にもおすすめです。

個人的には、ハイボールが一番飲みやすくて好きでした。

シーバスリーガル13年アメリカンライカスクの評価

良い点
- アメリカンライカスク由来のユニークな風味が楽しめる
- 甘さとスパイシーさのバランスが絶妙
- 様々な飲み方で楽しめる
- パッケージがおしゃれで、プレゼントにも最適
気になる点
- 通常のシーバスリーガルよりも少し価格が高い
- 好みが分かれるかもしれない（スパイシーな風味が苦手な方は注意）