ブルンジ産Qグレード【DRIP TRIP】選べる焙煎度で至福の珈琲体験

ブルンジ産Qグレード【DRIP TRIP】選べる焙煎度で至福の珈琲体験レビュー

今回は、DRIP TRIPさんのブルンジ FW レッドブルボン Qグレードコーヒー豆を実際に試してみました。

スペシャルティコーヒー好きなら見逃せない、Qグレードの称号を持つブルンジ産のコーヒー豆。

しかも、受注焙煎で焙煎度合いを選べるという贅沢さ！

一体どんな体験ができるのか、徹底的にレビューしていきます。

DRIP TRIP ブルンジ FW レッドブルボン Qグレードコーヒー豆の特徴

まず、このコーヒー豆の主な特徴をまとめてみました。

Qグレードのコーヒー豆であること、そして焙煎度合いを選べる点が大きな魅力ですね。

実際に飲んでみた感想：選べる焙煎度合いを比較

今回、私は浅煎りと深煎りの2種類を選んでみました。

それぞれの焙煎度合いで、どのような違いがあるのか、詳しくご紹介します。

浅煎り：フルーティーな酸味と華やかな香り

まず、浅煎りから試してみました。

豆を挽いた瞬間から、ベリーのような甘酸っぱい香りが広がります。

口に含むと、明るい酸味が印象的。

まるでフルーツティーを飲んでいるかのような、爽やかな味わいです。

浅煎りならではの、華やかな香りが鼻を抜けていきます。

深煎り：ビターなコクとチョコレートのような甘さ

次に、深煎りを試してみました。

こちらは、打って変わって、深みのある香ばしい香り。

口に含むと、しっかりとした苦味とコクが広がります。

後味には、チョコレートのような甘さも感じられます。

深煎りならではの、重厚な味わいが楽しめます。

同じブルンジ産の豆でも、焙煎度合いによって全く違う表情を見せてくれるのが面白いですね。

自分の好みに合わせて選べるのが、DRIP TRIPさんのコーヒー豆の魅力だと感じました。

焙煎度合い別の楽しみ方

せっかく焙煎度合いを選べるので、おすすめの楽しみ方をご紹介します。

浅煎り好きさんへ：
- 酸味と香りを最大限に楽しむなら、ハンドドリップがおすすめ。
- 温度は少し低め（80℃〜85℃）で、丁寧に淹れてみてください。
- クリアな味わいを邪魔しない、シンプルな焼き菓子のペアリングも◎。
深煎り好きさんへ：
- コクと苦味をしっかり味わうなら、フレンチプレスがおすすめ。
- 粗挽きでじっくり抽出することで、豆の旨味を余すことなく引き出せます。
- ミルクや砂糖との相性も良いので、カフェオレやカプチーノも楽しめます。
- チョコレートやナッツとのペアリングもおすすめです。