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薩摩一(若松酒造)を徹底レビュー！紙パック焼酎は本当に旨いのか？というテーマで、今回は若松酒造さんの「薩摩一」を実際に飲んでレビューしていきます。
紙パック焼酎って、どうしても「安かろう悪かろう」なイメージがありませんか？
私もそう思っていました。
でも、晩酌は毎日楽しみたいし、お財布にも優しい方が嬉しいですよね。
そこで、今回は思い切って「薩摩一」の紙パック焼酎を試してみることにしました。
実際に飲んでみて、正直驚きました。
「え、これ本当に紙パック？」って。
それでは、薩摩一の魅力をたっぷりとお伝えしていきますね。
薩摩一ってどんな焼酎？
薩摩一は、若松酒造さんが製造している芋焼酎です。
鹿児島県産のさつまいもを使用し、伝統的な製法で丁寧に造られています。
25度というアルコール度数は、ロック、水割り、お湯割りなど、様々な飲み方で楽しめるのが魅力です。
そして何と言っても、2.7Lという大容量の紙パックが嬉しいですよね。
毎日飲む方にとっては、コスパ最強と言えるでしょう。
薩摩一を実際に飲んでみた感想
まずはストレートで一口。
芋の香りがふわっと広がります。
口当たりはまろやかで、ほんのりとした甘みも感じられます。
アルコールの刺激も少なく、スッと喉を通っていく感覚です。
次にロックで試してみました。
冷やすことで、香りがより一層引き立ちます。
ストレートで飲むよりも、キリッとした味わいになり、飲みやすくなりますね。
水割りも試してみました。
薩摩一の優しい味わいが、水でさらにまろやかになります。
食事との相性も抜群で、ついつい飲み過ぎてしまいそうです。
お湯割りも試してみました。
芋の香りがより一層際立ち、体の芯から温まります。
寒い日には、特におすすめの飲み方です。
薩摩一のメリット・デメリット
【メリット】
- コスパが良い：2.7Lという大容量で、毎日飲んでもお財布に優しいのが嬉しいポイントです。
- 飲みやすい：芋焼酎独特のクセが少なく、初心者の方でも飲みやすい味わいです。
- 様々な飲み方で楽しめる：ロック、水割り、お湯割りなど、自分の好みに合わせて様々な飲み方で楽しめます。
- 紙パックなので、持ち運びや処分が楽：瓶と比べて軽く、持ち運びやすく、処分も簡単です。
【デメリット】
- 高級感はあまりない：紙パックなので、贈答用には向かないかもしれません。
- 香りが少し弱い：本格的な芋焼酎と比べると、香りが少し弱いと感じる方もいるかもしれません。
- 人によっては味が薄く感じるかも：水割りやお湯割りにすると、味が薄く感じる方もいるかもしれません。
薩摩一はこんな人におすすめ
- 毎日晩酌を楽しみたいけど、お財布に優しい焼酎を探している人
- 芋焼酎初心者で、飲みやすい焼酎を探している人
- ロック、水割り、お湯割りなど、様々な飲み方で焼酎を楽しみたい人
- キャンプやBBQなど、アウトドアで手軽に焼酎を楽しみたい人
薩摩一をさらに美味しく飲むためのポイント
- グラスにこだわってみる：お気に入りのグラスで飲むと、より美味しく感じられます。
- チェイサーを用意する：焼酎を飲む際は、必ずチェイサーを用意しましょう。
- 食事と一緒に楽しむ：薩摩一は、様々な料理との相性が良いので、ぜひ食事と一緒に楽しんでみてください。
- 飲み過ぎに注意する：美味しいからと言って、飲み過ぎには注意しましょう。
薩摩一の評価
総合評価：★★★★☆（4/5）
コスパ：★★★★★
飲みやすさ：★★★★★
香り：★★★☆☆
薩摩一は、コスパが良く、飲みやすい芋焼酎です。
普段使いにはもちろん、ちょっとした集まりにもおすすめです。
紙パックなので、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントですね。
もちろん、高級な芋焼酎と比べると、香りの面では劣る部分もあります。
しかし、この価格でこのクオリティは、十分満足できると思います。
まとめ
今回は、若松酒造さんの「薩摩一」をレビューしました。
紙パック焼酎に対するイメージが変わった、という方もいるのではないでしょうか。
薩摩一は、コスパが良く、飲みやすい芋焼酎なので、ぜひ一度試してみてください。
きっと、あなたの晩酌のお供にぴったりな一本になるはずです。
最後に、薩摩一を飲む際は、くれぐれも飲み過ぎに注意してくださいね。
それでは、今日も美味しい焼酎を楽しみましょう！
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