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満寿泉×アンリジロー純米大吟醸2020、ついに手に入れました!
日本酒好きならずとも、この名前を聞いただけで心が躍るのではないでしょうか?
富山の銘酒「満寿泉」と、シャンパーニュの名門「アンリ・ジロー」が夢のコラボレーション。
2020年ヴィンテージという限定品、これは見逃せませんよね。
私も発売を心待ちにしていて、ようやく手に入れることができました。
今回は、この特別な日本酒「満寿泉 × アンリジロー 純米大吟醸」を、実際に飲んでみた感想をレビューします。
香り、味わい、そしてどんなシーンに合うのか、じっくりとお伝えしていきますね。
ぜひ、最後までお付き合いください。
まず、外観から見ていきましょう。
箱を開けた瞬間から、高級感が漂います。
ボトルデザインは、シンプルながらも洗練されていて、特別な一本であることが伝わってきますね。
ラベルには、「Masuizumi」と「Henri Giraud」の文字が並び、そのコラボレーションの証となっています。
ボトルを傾けると、淡い黄金色がグラスに注がれます。
まるでシャンパンのような、上品な色合いです。
次に、香りについて。
グラスに鼻を近づけると、まず感じるのは、華やかでフルーティーな香り。
リンゴや洋梨のような、爽やかな香りが広がります。
そして、その奥には、米由来の優しい甘い香りも感じられます。
まるで、日本酒とシャンパンの良いところが組み合わさったような、複雑で奥深い香りです。
一口含むと、その味わいに驚かされます。
口当たりは非常に滑らかで、シルクのような舌触り。
上品な甘みが広がり、その後に、キリッとした酸味が追いかけてきます。
この酸味が、全体を引き締め、後味を爽やかにしてくれます。
まるで、高級な白ワインを飲んでいるかのような、洗練された味わいです。
日本酒というよりも、新しいジャンルのお酒、と言った方が良いかもしれません。
アルコール度数は16度と、日本酒としてはやや高めですが、それを感じさせない飲みやすさです。
すいすいと飲めてしまうので、ついつい飲み過ぎてしまいそうです。
この「満寿泉 × アンリジロー 純米大吟醸」、どんな料理に合うのでしょうか?
個人的には、和食だけでなく、洋食にも合わせやすいと感じました。
例えば、
- 白身魚の刺身
- カマンベールチーズ
- フルーツサラダ
などと合わせると、それぞれの素材の良さを引き立ててくれると思います。
また、食中酒としてだけでなく、食後のデザート酒としても楽しめます。
チョコレートや、ドライフルーツなどと合わせるのもおすすめです。
このお酒は、特別な日に、ゆっくりと時間をかけて楽しむのがおすすめです。
例えば、
- 誕生日
- 結婚記念日
- クリスマス
などの特別な日に、大切な人と一緒に味わうのも良いでしょう。
また、自分へのご褒美として、ゆっくりと一人で楽しむのも素敵ですね。
贅沢な時間を過ごせること間違いなしです。
「満寿泉 × アンリジロー 純米大吟醸 2020」は、限定品ということもあり、なかなか手に入りにくいかもしれません。
もし見つけたら、ぜひ手に入れてみてください。
きっと、忘れられない体験になるはずです。
最後に、このお酒の魅力をまとめます。
- 満寿泉とアンリ・ジローの夢のコラボレーション
- 2020年ヴィンテージの限定品
- 華やかでフルーティーな香り
- 滑らかな口当たりと、上品な甘みと酸味
- 和食にも洋食にも合う
- 特別な日にぴったりの一本
いかがでしたでしょうか?
「満寿泉 × アンリジロー 純米大吟醸 2020」の魅力が少しでも伝わったなら嬉しいです。
ぜひ、あなたもこの特別な日本酒を味わってみてください。
きっと、日本酒の新たな世界が広がるはずです。
もし、この記事を読んで興味を持たれたら、ぜひ探してみてくださいね。
数量限定なので、見つけたら迷わずゲットすることをおすすめします!
素敵な日本酒ライフを!
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