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芋焼酎好きの皆さん、こんにちは!今回は、【蔵割り】さつま白波(1.8L×6本)を徹底的にレビューしていきます。
普段から芋焼酎を愛飲している私が、実際に飲んでみて感じたことを、正直にお伝えしますね。
「さつま白波 蔵割り」は、あの有名な薩摩酒造さんの商品。手軽に楽しめる紙パックタイプで、1.8Lが6本も入ったセットです。
晩酌のお供にはもちろん、仲間との集まりにもぴったり。でも、本当に「買い」なのか、気になりますよね?
この記事では、味や香り、飲みやすさ、そして気になる価格まで、徹底的に掘り下げていきます。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
【蔵割り】さつま白波(1.8L×6本)レビュー:気になるポイント
- 味と香り:芋焼酎らしさは?
- 飲みやすさ:アルコール度数は?
- 価格:コスパは良い?
- どんな料理に合う?
- メリット・デメリット
- 総合評価:買うべき?
【蔵割り】さつま白波(1.8L×6本)とは?
まずは、商品の基本的な情報から確認していきましょう。
- 商品名:【送料無料】 薩摩酒造 芋焼酎 さつま白波 蔵割り 12度 紙パック 1.8L 1800ml 6本 1ケース
- 製造元:薩摩酒造
- 種類:芋焼酎
- アルコール度数:12度
- 容量:1.8L(紙パック)×6本
「蔵割り」という名前の通り、あらかじめ水で割ってあるので、そのまま飲めるのが特徴です。アルコール度数も12度と、一般的な焼酎よりも低めなので、普段あまり焼酎を飲まない方にもおすすめです。
味と香り:芋焼酎らしさは?
実際にグラスに注いでみると、香りは控えめながらも、ほんのりと芋の香りが漂います。
芋焼酎独特のツンとした感じはなく、優しい印象ですね。
口に含むと、まろやかな口当たりで、芋の甘みがふわっと広がります。
ただ、アルコール度数が低い分、ガツンとくるような力強さはありません。
どちらかというと、スッキリとした飲み口で、ゴクゴク飲めるタイプだと思います。
芋焼酎らしい風味はしっかりと感じられるので、初心者の方でも抵抗なく飲めるのではないでしょうか。
飲みやすさ:アルコール度数は?
アルコール度数が12度と低めなので、非常に飲みやすいです。
ロックや水割りはもちろん、お湯割りでも美味しくいただけます。
特に、お湯割りにすると、芋の香りがより一層引き立ち、体が温まります。
普段、アルコール度数の高いお酒が苦手な方や、ゆっくりと時間をかけて飲みたい方にはおすすめです。
ただ、飲みやすいからといって、飲みすぎには注意してくださいね。
価格:コスパは良い?
1.8L×6本という大容量で、この価格帯は、かなりコスパが良いと言えるでしょう。
普段使いの焼酎として、気軽に楽しめるのが魅力です。
もちろん、高級な芋焼酎と比べると、味わいは劣るかもしれませんが、この価格でこのクオリティなら、十分満足できると思います。
特に、毎日晩酌をする方にとっては、家計にも優しいので、おすすめです。
どんな料理に合う?
「さつま白波 蔵割り」は、比較的どんな料理にも合わせやすいですが、特におすすめなのは、以下のような料理です。
- 焼き鳥
- もつ鍋
- 豚の角煮
- さつま揚げ
- お刺身
濃いめの味付けの料理や、脂っこい料理との相性が抜群です。
また、鹿児島の郷土料理であるさつま揚げとの組み合わせは、ぜひ試してみてください。
メリット・デメリット
メリット
- 飲みやすい:アルコール度数が低く、まろやかな口当たり
- コスパが良い:大容量で価格が手頃
- 手軽に楽しめる:紙パックなので、持ち運びや処分が簡単
- どんな料理にも合わせやすい:和食、洋食、中華など、幅広い料理に合う
デメリット
- アルコール度数が低い:ガツンとくるような飲みごたえを求める方には物足りないかも
- 高級感はない:普段使いの焼酎としては良いが、贈答用には向かない
総合評価:買うべき?
「さつま白波 蔵割り」は、普段使いの焼酎として、非常におすすめです。
飲みやすく、コスパも良いので、気軽に芋焼酎を楽しみたい方にぴったりです。
特に、以下のような方におすすめです。
- 芋焼酎初心者の方
- アルコール度数の低いお酒が好きな方
- 毎日晩酌をする方
- コスパを重視する方
もちろん、高級な芋焼酎と比べると、味わいは劣るかもしれませんが、普段飲むには十分なクオリティです。
ぜひ一度、試してみてくださいね。
この記事が、あなたの焼酎選びの参考になれば幸いです。
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