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「コレッツィオーネ チンクアンタ+7」徹底レビュー!今すぐ試すべき理由、と題してお届けします。
今回は、イタリアのプーリア州が生んだ、濃厚な赤ワイン「コレッツィオーネ チンクアンタ +7」を実際に飲んでレビューします。
サン・マルツァーノが手掛けるこのワイン、重口・フルボディという言葉に惹かれる方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で、期待に胸を膨らませながらテイスティングしてみました。
この記事では、コレッツィオーネ チンクアンタ +7の味わいはもちろん、おすすめの飲み方や合う料理まで、詳しくご紹介していきます。
ぜひ最後まで読んで、あなたにとって最高のワイン選びの参考にしてくださいね。
コレッツィオーネ チンクアンタ +7ってどんなワイン?
まずは、コレッツィオーネ チンクアンタ +7の基本的な情報から見ていきましょう。
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生産者:サン・マルツァーノ(San Marzano vini S.p.A.)
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産地:イタリア、プーリア州
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タイプ:赤ワイン、重口・フルボディ
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容量:750ml
サン・マルツァーノは、プーリア州を代表するワイナリーの一つ。
伝統的な製法と最新技術を融合させ、高品質なワインを造り続けています。
コレッツィオーネ チンクアンタ +7は、樹齢50年以上のブドウ樹から収穫されたブドウを使用。
その濃厚な味わいが特徴です。
実際に飲んでみた!コレッツィオーネ チンクアンタ +7のテイスティングレビュー
それでは、実際にコレッツィオーネ チンクアンタ +7をテイスティングしてみましょう。
グラスに注ぐと、深みのあるルビー色が目に飛び込んできます。
香りは、熟したブラックベリーやプラムのような果実香が主体。
それに加えて、バニラやチョコレートのような甘い香り、そしてほんのりスパイシーなニュアンスも感じられます。
口に含むと、まず感じるのはその力強いタンニン。
しかし、同時に豊かな果実味が広がり、バランスの取れた味わいです。
アルコール度数は高めですが、口当たりは滑らか。
余韻も長く、ゆっくりと味わいたいワインです。
味わいのポイント
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色:深みのあるルビー色
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香り:ブラックベリー、プラム、バニラ、チョコレート、スパイス
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味わい:力強いタンニン、豊かな果実味、滑らかな口当たり、長い余韻
どんな人におすすめ?
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重口・フルボディの赤ワインが好きな方
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濃厚な果実味を楽しみたい方
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ゆっくりと時間をかけてワインを味わいたい方
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特別な日のディナーに合わせるワインを探している方
コレッツィオーネ チンクアンタ +7のおすすめの飲み方
コレッツィオーネ チンクアンタ +7は、少し高めの温度で飲むのがおすすめです。
具体的には、16~18℃くらいが最適。
飲む少し前に冷蔵庫から出して、ゆっくりと温度を上げていくと、より香りや味わいが開きます。
また、デキャンタージュするのも良いでしょう。
デキャンタージュすることで、ワインが空気に触れ、タンニンがまろやかになり、香りがより一層引き立ちます。
おすすめのペアリング:どんな料理と合わせる?
コレッツィオーネ チンクアンタ +7は、濃厚な味わいなので、同じようにしっかりとした味付けの料理と相性が抜群です。
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牛肉のステーキ:赤身肉の旨味とワインのタンニンが絶妙にマッチします。
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ラムチョップ:ラム肉の独特の風味とワインのスパイス香が互いを引き立てます。
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熟成チーズ:パルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラなど、濃厚なチーズと合わせると、ワインの果実味がより一層際立ちます。
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チョコレートケーキ:ビターチョコレートの風味とワインの甘い香りが、デザートタイムを特別なものにしてくれます。
購入場所
コレッツィオーネ チンクアンタ +7は、ワイン専門店や百貨店、オンラインショップなどで購入できます。
価格は、3,000円~5,000円程度が目安です。
まとめ:コレッツィオーネ チンクアンタ +7は試す価値あり!
コレッツィオーネ チンクアンタ +7は、濃厚な果実味と力強いタンニンが特徴の、飲みごたえのある赤ワインです。
特別な日のディナーにはもちろん、ゆっくりと時間をかけて楽しむのにもぴったり。
重口・フルボディの赤ワインが好きな方は、ぜひ一度試してみてください。
きっと、その魅力に引き込まれるはずです。
今回のレビューが、あなたのワイン選びの参考になれば幸いです。
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