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八海山オホロジン、気になりますよね!
私も以前からSNSで見かけていて、ずっと試してみたかったんです。
今回は、ついに八海山 ohoro GIN (スタンダード) 720ml を手に入れたので、徹底的にレビューしちゃいます!
「八海山オホロジンってどんな味?」「他のジンと何が違うの?」「本当に美味しいの?」
そんな疑問を、実際に飲んでみた感想と共にお答えしていきますね。
この記事を読めば、八海山オホロジンがどんなお酒なのか、あなたに合うのかどうか、きっと判断できるはずです。
ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね!
八海山オホロジンってどんなジン?
まずは、八海山オホロジンについて簡単にご紹介します。
八海山オホロジンは、日本酒で有名な八海醸造が造るクラフトジンです。
日本酒造りの技術を生かし、米焼酎をベースに、地元の素材をふんだんに使用しているのが特徴。
スタンダードなオホロジンは、ジュニパーベリーに加え、八海山の湧水で育ったニホンハッカやコリアンダーシードなど、9種類のボタニカルを使用しています。
和を感じさせる、爽やかで奥深い味わいが楽しめるジンとして、じわじわと人気を集めているんですよ。
実際に飲んでみた!八海山オホロジン徹底レビュー
さて、ここからは実際に八海山オホロジンを飲んでみた感想を、詳しくお伝えしていきます。
今回は、ストレート、ロック、ソーダ割りの3パターンで試してみました。
- ストレート
まずは、ストレートで香りを確かめてみました。
グラスに注いだ瞬間、ふわっと爽やかな香りが広がります。
ハッカのスーッとした清涼感と、柑橘系の爽やかさが心地よいですね。
口に含むと、まろやかな口当たりで、アルコールの刺激は控えめ。
ジュニパーベリーの風味とともに、ハッカやコリアンダーの香りが複雑に絡み合い、奥行きのある味わいです。
後味はすっきりとしていて、上品な余韻が残ります。
- ロック
次に、ロックでじっくり味わってみました。
氷が溶けるにつれて、香りが少しずつ変化していくのが面白いですね。
ストレートよりも、甘みが際立ってくるように感じます。
口当たりもさらにまろやかになり、より飲みやすくなりました。
ゆっくりと時間をかけて、香りの変化を楽しみながら飲むのがおすすめです。
- ソーダ割り
最後に、ソーダ割りで爽快にいただきました。
炭酸の刺激と、オホロジンの爽やかな香りが相性抜群!
暑い日に飲むと、最高にリフレッシュできます。
レモンやライムを添えると、さらに爽やかさが増して、美味しくいただけますよ。
他のジンと何が違うの?八海山オホロジンの魅力
八海山オホロジンを飲んでみて感じたのは、他のジンとは一線を画す、その独特な個性です。
特に、以下の点が魅力だと感じました。
- 日本酒由来のまろやかさ
ベースとなる米焼酎が、まろやかな口当たりを生み出しています。
アルコールの刺激が少なく、ジン初心者の方でも飲みやすいと思います。
- 和のボタニカルが生み出す奥深さ
ニホンハッカやコリアンダーシードなど、和のボタニカルを使用することで、他にはない独特な香りと味わいを実現しています。
爽やかでありながら、どこか奥ゆかしい、日本らしいジンと言えるでしょう。
- 八海山の湧水を使用
仕込み水には、八海山の湧水を使用しています。
この水が、オホロジンのクリアな味わいを支えていると言えるでしょう。
八海山オホロジンはこんな人におすすめ!
八海山オホロジンは、以下のような方におすすめです。
- ジン初心者の方
- 日本酒が好きな方
- 和のテイストが好き方
- 爽やかなお酒を求めている方
- ちょっと変わったジンを試してみたい方
もちろん、ジン好きの方にも、ぜひ一度試していただきたいですね。
今すぐ試すべき理由!八海山オホロジンの楽しみ方
八海山オホロジンは、様々なシーンで楽しむことができます。
- 食中酒として
和食との相性が抜群です。
特に、魚介料理や野菜料理によく合います。
- 食後酒として
デザートと一緒に、ゆっくりと味わうのもおすすめです。
- カクテルベースとして
ジントニックやマティーニなど、定番のカクテルはもちろん、和の素材を使ったオリジナルカクテルにも挑戦してみてはいかがでしょうか。
まとめ:八海山オホロジンは、一度は試してほしい、個性豊かなクラフトジン
八海山オホロジンは、日本酒造りの技術と、地元の素材を生かした、個性豊かなクラフトジンです。
爽やかで奥深い味わいは、一度飲んだら忘れられないはず。
ぜひ一度、八海山オホロジンを試して、その魅力を体験してみてください!
きっと、新しい発見があるはずですよ。
あなたにとって、素敵なジンとの出会いになりますように。
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