* 【芋×麦】チルグリーンとだいやめ飲み比べ！違いを徹底レビュー

【ふるさと納税】CHILL GREEN spicy&citrus(チルグリーン)とだいやめ(各720ml・合計2本)！鹿児島鹿児島特産酒焼酎芋焼酎飲み比べセットチルグリーンボタニカル系ボタニカル DAIYAME 麦焼酎麦【林酒店】

皆さん、こんにちは！今回は、ちょっと珍しい組み合わせの焼酎飲み比べレビューをお届けします。

こちらのセット、芋焼酎の「だいやめ」と、ボタニカル系の麦焼酎「チルグリーン」という、個性的な2本が楽しめるんです。

焼酎好きの私も、これは見逃せない！ということで、実際に飲み比べて、その違いを徹底的にレビューしていきたいと思います。

「芋焼酎は好きだけど、麦焼酎はちょっと苦手…」
「最近、ちょっと変わった焼酎に挑戦してみたい！」

そんなあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
それぞれの焼酎の魅力はもちろん、どんな料理に合うのか、どんな飲み方がおすすめなのか、詳しくご紹介していきますね。

まずは、それぞれの焼酎について、詳しく見ていきましょう。

だいやめ

鹿児島県産の芋焼酎で、独自の製法によって、ライチのような華やかな香りが特徴です。
芋焼酎というと、独特の香りが苦手…という方もいらっしゃるかもしれませんが、「だいやめ」は、そのイメージを覆すような、フルーティーで爽やかな香りが楽しめます。

原材料：さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)
アルコール度数：25度
香り：ライチのような華やかさ
味わい：甘みと旨みがバランス良く、後味はスッキリ

チルグリーン

鹿児島県産の麦焼酎をベースに、ボタニカルのエッセンスを加えた、新感覚の焼酎です。
ジュニパーベリー、コリアンダーシード、柚子など、様々なボタニカルが織りなす、複雑で奥行きのある香りが楽しめます。

原材料：麦焼酎(鹿児島県産)、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、柚子、その他ボタニカル
アルコール度数：25度
香り：柑橘系の爽やかさと、スパイシーな香りが調和
味わい：ドライでシャープな飲み口、後味にボタニカルの香りが広がる

さて、それぞれの焼酎の特徴がわかったところで、いよいよ飲み比べです！

飲み比べレビュー

今回は、ストレート、ロック、水割り、ソーダ割り、お湯割り、と、様々な飲み方で試してみました。
それぞれの飲み方で、どのように味が変化するのか、詳しくレビューしていきますね。

ストレート
- だいやめ：ライチの香りがより際立ち、口の中に甘みが広がります。アルコールの刺激は比較的穏やかで、飲みやすい印象です。
- チルグリーン：ボタニカルの香りが強く、まるでクラフトジンのよう。ドライでシャープな飲み口で、アルコールの刺激もやや強めです。
ロック
- だいやめ：冷やすことで、甘みが抑えられ、スッキリとした味わいに変化します。香りはストレートよりも控えめになりますが、上品な香りが楽しめます。
- チルグリーン：冷やすことで、ボタニカルの香りがよりクリアになります。ドライな味わいがさらに際立ち、爽やかな飲み口です。
水割り
- だいやめ：水で割ることで、アルコール度数が下がり、さらに飲みやすくなります。ライチの香りはほんのりと残り、食事との相性も良さそうです。
- チルグリーン：水で割ることで、ボタニカルの香りが優しくなります。ドライな味わいはそのままに、より軽やかな飲み口になります。
ソーダ割り
- だいやめ：ソーダの爽快感が加わり、まるでカクテルのよう。ライチの香りが弾け、爽やかな気分になれます。
- チルグリーン：ソーダの泡が、ボタニカルの香りを引き立てます。ジントニックのような感覚で、爽快な飲み心地です。
お湯割り
- だいやめ：お湯で割ることで、香りが開き、より華やかな印象になります。甘みが引き立ち、心温まる味わいです。
- チルグリーン：お湯で割ると、ボタニカルの香りがより複雑に変化します。柚子の香りが際立ち、リラックス効果も期待できそうです。

おすすめの飲み方

だいやめ：ロック、ソーダ割り
- ライチの香りを最大限に楽しむなら、ロックがおすすめです。ソーダ割りは、爽やかなカクテル感覚で楽しめます。
チルグリーン：ロック、ソーダ割り
- ドライでシャープな味わいを楽しむなら、ロックがおすすめです。ソーダ割りは、ジントニックのような感覚で、爽快な気分になれます。

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