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霧島No.8、気になりますよね!
芋焼酎好きなら一度は試してみたい、霧島酒造の意欲作。
でも、「本当に美味しいの?」「他の芋焼酎と何が違うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
そこで今回は、霧島No.8を徹底的にレビュー!
味わいはもちろん、おすすめの飲み方や合う料理まで、詳しく解説していきます。
この記事を読めば、霧島No.8の魅力がきっと伝わるはず。
ぜひ最後まで読んで、購入の参考にしてくださいね。
霧島No.8ってどんな芋焼酎?
霧島No.8は、霧島酒造が創業100周年を記念して造られた特別な芋焼酎です。
「KIRISHIMA No.8 ナンバー8」という名前で販売されています。
霧島酒造といえば、「黒霧島」や「赤霧島」など、多くの人に愛される定番の芋焼酎がありますよね。
No.8は、これらの霧島シリーズとは一線を画す、新しい味わいを目指して造られたそうです。
一体どんなこだわりがあるのでしょうか?
原材料へのこだわり
霧島No.8は、厳選されたサツマイモ「紅さつま」を使用しています。
紅さつまは、甘みと香りが豊かな品種として知られています。
さらに、霧島連山の清らかな水で仕込むことで、芋本来の旨みを最大限に引き出しているそうです。
製法へのこだわり
霧島No.8は、独自の製法で丁寧に造られています。
具体的には、以下の点にこだわっているようです。
- 一次仕込み、二次仕込みともに甕壺を使用
- 低温発酵でじっくりと時間をかけて熟成
- 蒸留後、さらに貯蔵熟成
これらのこだわりによって、まろやかで深みのある味わいが生まれるんですね。
実際に飲んでみた感想
さて、実際に霧島No.8を飲んでみた感想をお伝えします。
まず、グラスに注いだ時の香りが素晴らしい!
華やかでフルーティーな香りが広がります。
まるで白ワインのような上品さです。
口に含むと、まろやかな口当たりで、芋の甘みがじんわりと広がります。
アルコール感は控えめで、非常に飲みやすい印象です。
後味はすっきりとしていて、上品な余韻が長く続きます。
これは、今までの芋焼酎のイメージを覆すような、新しい味わいです。
おすすめの飲み方
霧島No.8は、その上品な味わいを最大限に楽しむために、ぜひ以下の飲み方を試してみてください。
- ストレート:まずはストレートで、その香りと味わいをじっくりと堪能しましょう。
- ロック:大きめの氷でゆっくりと冷やして、香りの変化を楽しみましょう。
- 水割り:ミネラルウォーターで割ると、よりまろやかな味わいになります。
- ソーダ割り:炭酸で割ると、爽やかな飲み口になり、食中酒としても楽しめます。
個人的には、ストレートかロックがおすすめです。
霧島No.8本来の味わいをダイレクトに感じることができます。
合う料理
霧島No.8は、和食、洋食、中華など、様々な料理と相性が良いです。
特に、以下の料理との組み合わせがおすすめです。
- 刺身:白身魚やイカなど、淡白な味わいの刺身とよく合います。
- 焼き鳥:塩味の焼き鳥と合わせると、お互いの旨みを引き立てます。
- チーズ:クリームチーズやカマンベールチーズなど、濃厚なチーズと合わせると、意外なマリアージュを楽しめます。
- 中華料理:エビチリや麻婆豆腐など、ピリ辛な中華料理と合わせると、口の中をさっぱりとさせてくれます。
ぜひ、色々な料理と組み合わせて、自分だけのベストペアリングを見つけてみてください。
霧島No.8のメリット・デメリット
霧島No.8のメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 上品で華やかな香りが楽しめる
- まろやかな口当たりで飲みやすい
- 様々な料理と相性が良い
- 贈り物としても喜ばれる
デメリット
- 他の霧島シリーズに比べて価格が高い
- 販売店が限られている場合がある
- 芋焼酎らしいガツンとした風味を求める人には物足りないかもしれない
霧島No.8は、価格は少し高めですが、その価値は十分にあります。
特別な日に、ちょっと贅沢な気分を味わいたい時に、ぜひ試してみてください。
どこで買えるの?
霧島No.8は、酒屋さんや百貨店、オンラインショップなどで購入できます。
ただし、人気商品のため、品切れの場合もあります。
見つけたら、ぜひ早めにゲットしてくださいね。
まとめ:霧島No.8は、芋焼酎の新しい可能性を感じさせてくれる一本
霧島No.8は、従来の芋焼酎のイメージを覆す、上品で華やかな味わいが魅力です。
芋焼酎好きはもちろん、普段焼酎を飲まない人にもおすすめできます。
ぜひ一度、霧島No.8を試して、その新しい味わいを体験してみてください。
きっと、芋焼酎の概念が変わるはずです。
この記事が、あなたの焼酎選びの参考になれば幸いです。
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