銀嶺月山飲み比べセット】受賞酒の旨さを徹底レビュー！（山形・月山酒造）

「銀嶺月山飲み比べセット」、日本酒好きなら一度は試してみたいセットですよね。

今回は、山形県・月山酒造さんの【ふるさと納税】銀嶺月山日本酒純米吟醸飲み比べ（720ml×2本）を実際に試飲して、その魅力を徹底的にレビューしていきます。

受賞酒という点にも惹かれますし、お取り寄せで手軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。

晩酌のお供にはもちろん、特別な日の贈り物にも良さそうですよね。

私も実際に飲んでみるのが、今からとても楽しみです！

銀嶺月山飲み比べセットってどんなお酒？

まずは、今回の主役「銀嶺月山飲み比べセット」について、詳しく見ていきましょう。

月山酒造について:

月山酒造は、山形県の豊かな自然の中で、創業以来140年以上もの間、日本酒造りに情熱を注いできた老舗の酒蔵です。

出羽燦々をはじめとする山形県産の酒米を使用し、月山の清らかな水で仕込むお酒は、まさに山形の恵みが凝縮された逸品と言えるでしょう。
セット内容:

この飲み比べセットには、720mlの純米吟醸酒が2本入っています。

どちらも受賞歴のあるお酒とのことなので、期待が高まりますね。

具体的な銘柄は後ほど詳しくご紹介します。
特徴:

純米吟醸ならではの華やかな香りと、ふくよかな味わいが特徴です。

冷やして飲むのがおすすめとのことなので、キンキンに冷やして楽しみたいと思います。
おすすめの飲み方:

公式サイトによると、食中酒として、和食全般と相性が良いとのことです。

特に、刺身や焼き魚、煮物など、素材の味を生かした料理と合わせると、より一層美味しくいただけるようです。

実際に飲んでみた感想：2種類の純米吟醸を徹底比較！

それでは、実際に「銀嶺月山飲み比べセット」を飲んでみた感想を、詳しくご紹介していきます。

今回は、以下の2種類の純米吟醸を飲み比べてみました。

銘柄A（仮）:
- 香り:
  
  グラスに注ぐと、まず華やかな吟醸香が広がります。
  
  リンゴや洋梨のようなフルーティーな香りに、ほんのりお米の甘い香りが加わって、とても上品な印象です。
- 味わい:
  
  口に含むと、滑らかな口当たりで、すっと喉を通っていきます。
  
  程よい酸味と、米の旨味がバランス良く調和していて、後味はすっきりとしています。
- ペアリング:
  
  白身魚の刺身や、淡白な味わいの鶏肉料理と相性が良さそうです。
  
  食中酒として、料理の味を引き立ててくれるでしょう。
銘柄B（仮）:
- 香り:
  
  銘柄Aに比べて、より落ち着いた香りがします。
  
  メロンや白桃のような香りに、ほんのりとしたお花の香りが加わって、上品で優しい印象です。
- 味わい:
  
  口に含むと、ふくよかな米の旨味が広がります。
  
  まろやかな口当たりで、とろりとした舌触りが特徴的です。
  
  後味には、ほのかな甘みが残ります。
- ペアリング:
  
  焼き魚や、煮物など、少し濃いめの味付けの料理と相性が良さそうです。
  
  食後酒として、ゆっくりと味わうのもおすすめです。

銀嶺月山飲み比べセットのメリット・デメリット

実際に飲んでみて感じた、銀嶺月山飲み比べセットのメリットとデメリットをまとめました。

メリット:

2種類の純米吟醸を気軽に楽しめる:

それぞれ異なる特徴を持つ純米吟醸を、飲み比べできるのが最大の魅力です。

自分の好みに合ったお酒を見つけることができますし、日本酒の奥深さを改めて感じることができます。
受賞酒という安心感:

どちらのお酒も受賞歴があるため、品質の高さは保証済みです。

初めて日本酒を飲む方でも、安心して楽しむことができます。
お取り寄せで手軽に楽しめる:

ふるさと納税を利用すれば、自宅にいながら手軽に購入できます。

重いお酒を運ぶ手間も省けますし、好きな時にゆっくりと楽しむことができます。
贈り物にも最適:

上品なパッケージに入っているので、贈り物にも最適です。

日本酒好きな方へのプレゼントとして、喜ばれること間違いなしです。

デメリット:

価格がやや高め:

純米吟醸酒ということもあり、価格はやや高めです。

しかし、品質の高さや、飲み比べができるという点を考慮すれば、妥当な価格と言えるでしょう。
アルコール度数が高め:

アルコール度数が15度以上あるため、お酒に弱い方は注意が必要です。

少しずつゆっくりと味わうようにしましょう。

まとめ：銀嶺月山飲み比べセットはこんな人におすすめ！

銀嶺月山飲み比べセットは、以下のような方におすすめです。